愛犬と写真とアレコレ「まろの日記」

愛犬チワワのことや写真の仕事や趣味のことを紹介したりする雑記ブログです!

【固定記事】問い合わせ先と仕事について

※こちらは固定記事になります。

日々のブログはこの記事の後ろからご覧ください。

 

【問い合わせ先に関して】

お問い合わせやお仕事に関する質問がある場合は

以下のお問い合わせフォームよりご連絡頂ければと思います。

追って、ご返信させていただきます。

 

 

【仕事について】

参考として、料金を記載しておきます。

撮影の内容によっては金額に変動があるので、一度ご相談ください。

 

  ■ワンちゃんの撮影  10,000円(税込) 

  ・時間:30分目安(わんちゃんの状況により変わります)
  ・撮影場所:ご自宅や犬OKの公園など
   (許可申請が必要な場合はご依頼主様にてお願いいたします)
  ・納品カット数:30カット程度/1週間 
  ・交通費:大阪府内交通費込み

 

  ■不動産物件・ホームページ用・パンフレット用など  22,000円(税込)〜

  ・時間:1.5時間〜

  ・納品カット数:時間内の制限なし/1週間

  ・交通費:大阪府内交通費込み

 

 

以上、ご参考にされてください。

 

ウチの子が1歳になりました!

タイトル通りです!笑

 

めでたく1歳となったウチのチワワちゃんですが、

スクスクと大きくなり、どうやら4kgを超えております😆

2.5kgぐらいの予定だったのになぁ…😀

 

今日はせっかくの誕生日でしたが、ちょっとご機嫌ナナメな日でした。

でも用意したご馳走は、多めに入れたんですがペロッと食べました!

ケーキは明日に回すことにして、今日はお風呂入れて寝かせます。

 

これからも健康で過ごしてね〜😍

 

1歳の誕生日

ワンコの餌事情

こんにちわ!

 

本日はワンコの餌のことについて書いていきます。

 

皆さん、餌迷子になってませんか?笑

うちは中々に迷走しました!

 

うちに来た当初はロイヤルカナンの子犬向けを使ってました。

 

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多分、これだったはず…。

これをふやかしてあげてました。

あとは、一緒にこれをあげてました。

 

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これの成犬用はいまだに使っています。

食いつきがどうしても違うんですよねー。

 

ふやかし時期を終わる頃に、カリカリ状態にしてくのですが

どうしてもカリカリ状態の餌を食べないんですね。

拒否していくので、困ってました。

そこでフワフワ状態で餌がないかと探したところで、

 

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これにしました。

まだ柔らかい感じなので、食いつきは以前より良くなりました。

値段もそこそこなので、経済的にも助かってます!

 

おやつとかは硬いものでも全然食べるんですが、

なぜか餌だけはフワフワじゃないとダメだという…。

ワガママ息子です😀

 

皆さんはどんな餌使われてますか?

 

ペット用品の失敗と成功例:うちの子に合わなかったアイテムと試行錯誤の日々

こんにちわ!

 

本日はペット用品で買ってはみたもののうちの子には合わなかった失敗例や

これは成功したという例をお見せできたらと思います。

いける!と思って買ってみてもダメだったりが多かったので

犬種ごと・性格などで違うとは思いますが、参考にしてみてください!

あくまでもうちの子の場合の例です。

 

 

【お迎え当初 2ヶ月齢】

この時期はこちらもどういう物に興味を示すかとか

普段の生活に関しては手探りだったので、なかなか大変でしたね。

 

○成功

 

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これは留守番の時にどんな感じかを観察するのに買いました。

現在も活躍中で値段も安かったのでありがたかったです。

 

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これもうちの子はお気に入りで、現在は成犬用に移行していますが

これがないとどうも食が進まないので、これ+ドライフードで与えています。

一個丸々は多いので、六等分して朝晩にあげています。

本来は一個丸々あげるみたいですが、そこのご判断はお任せ致します。

 

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これもトイレトレーニングの時に一定の効果が合ったかなと思っています。

完璧とはいかないまでも、何となくの目印になったかな。

 

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これは足がどうしても排泄後に汚れるので、その対策で買いました。

またトイレシートを噛んでしまうのを防止する役目もあります。

これがトイレという認識になったので、最近までは良かったのですが、

急にこれでやらなくなってきて、別の対策をしました。

それは後ほど出てきます。

 

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動物病院の先生からオススメだったグッズです。外に出ない時とかに

鼻を使わせる遊びをします。おやつを隠して探しあてるだけですが、

脳の活性化に良いようなので、特に子犬の時はいいのかな。

 

 

×失敗

 

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お迎えした時からラグとビーズクッションにおしっこをしてしまうことが多くて、

その汚れと臭い取りに買いましたが、そもそも置かないという対策にしたので

不要になりました。効果としては合ったかもしれません。

 

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お出かけやいつもの寝る場所以外で寝る必要があった時にと思って買いました。

結局は上から出ようとするし、水が飲みにくいとかありましてお蔵入りに。

 

■ビーズクッション例

www.muji.com

例として載せていますが、ビーズクッションがあったらすぐに

おしっこをしてしまいます。本当に条件反射ですね。

感触が気持ちいいのかな?他のワンちゃんは分かりませんが、

もし飼われる際は気をつけてくださいね。本体は洗えないので。

 

■ラグ例

www.nitori-net.jp

これも一緒ですね。条件反射的にとトイレトレーニングがまだまだだったので

どうしてもここでやってしまって廃棄となりました。

 

 

【6ヶ月齢あたり】

○成功

ここの時期はマウンティングだったり、マーキングが恐ろしく頻繁になった

タイミングで去勢をすることを選択した時期です。

 

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これは穴蔵が好きだという性質を利用して、ケージ内に隠れ家的な感じで置いてます。

なんかあるとここに逃げ込んだり、お皿やおもちゃを隠したりしてます。

 

 

×失敗

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家の中でマーキングが激しくなったので、とりあえず忌避しようと思って買いました。

ここにはない別のやつも買いましたが全然効果なし。

去勢するまではとにかく起きてすぐに散歩しておしっこをさせまくることで

一時期よりは良くなったものの、去勢が終わるまでは家の中でマーキングは

収まることはなかったですね。

 

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冬対策で床に置くようにしましたが、ここにおしっこすることもあり、

結局一部を除いて排除しました。

 

■ボンビアルコン
しつけるウォールトレー Sサイズ アイボリー

https://www.yodobashi.com/product-detail/100000001002519814/

これもおしっこ対策で、壁に向かって足をあげてやるのを

防御するために買いましたがそもそもここでおしっこしないし

商品のウォール部分を噛んで徐々に破壊していってたので廃棄しました。

 

 

【1歳前後】

現在においては、去勢をしたおかげで家のマーキングはなくなり

トイレでやれるように戻りました。

ただ、なぜかトレイの端っこでやる癖が出てきたので困りました。

 

○成功

■リッチェル Richell
ペット用アンダートレー 90-60

https://www.yodobashi.com/product/100000001002518046/

これはその対策で、床保護の面もありますがトイレを広くとって

やりやすい環境を整えました。設置場所も寝床から遠いところで

トイレをする習性があるので部屋の真反対に置いて

今のところはこの中でやってくれてるので大丈夫です。

トイレシートを噛む癖もなくなったので、直置きですが

おしっこ後の場所を足で踏んでしまって、その足で動き回るので

他が汚れる案件が発生。これは対策を考え中ですが、難しいですね。

 

×失敗

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これはお気に入りのおもちゃなのですが、

この木を噛んでくれてるだけなら良いところを、うちの子は皮を剥いで剥ぎまくるので

皮が散乱するし食べてしまうので、現在は剥ぎ切ったものだけ渡してます。

 

 

ということで、現在進行形ですが、色々試行錯誤しながらやってます。

皆さんのペットライフに参考になればと思います。

 

 

データ管理の重要性と変遷、そして管理方法の紹介

こんにちわ!

 

本日はデータ管理のことを書いてみます。

カメラマンをしていると、PC周りのことは避けて通れません。

デジタルに移行してから記録媒体も色々変遷しています。

私が写真を始めた頃はまだフィルムも使っていたので、

学びとして両方できたことは幸運でした。

 

さて、順序立ててお話しすると、以下のようになります。

  1. カメラの記録媒体
  2. PCの記録媒体
  3. バックアップの記録媒体

大まかにはこんな感じです。

 

まず1に関しては、カメラによって変わります。

デジタル初期はCFカードが主流でした。

それこそ512MBや2〜16GBという今では低すぎるスペックでした。

なので、JPEGをメインに撮影してRAWは集合写真など

引き延ばす可能性があるカットのみで使用していました。

この時は、現場での撮影が重要でモニター上でどれだけ一発で適正露出に

持っていけるかが腕の見せ所でした。

それこそ、フィルム時代の延長ですね。

じゃないと、枚数そこまで撮れないので。

 

そこからSDカードがメインストリームになりましたが、

SDカードも良し悪しがありました。

容量が大きい物は高価なのでそこまでたくさん持てません。

ただ、国内仕様と同じ海外仕様の安いSDカードもあって、

一時期はかなり助けられました。

ただ、当たり外れもあるので注意必要でした。

 

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現在のメインはCF expressカードでしょうか。

XQDカードという規格の上位互換で、信頼性もスピードも段違いです。

おそらく、プロの方は移行していくはずです。

ここになると、全カット余裕でRAWデータでいけます。

SDカードでもいけますが、転送速度が段違いのため

RAWならこちらをオススメします。

デメリットは値段が高いことですかね。

カードリーダーも特殊なので買い替えが必要だと思います。

一般ユースではここまで必要はないです。

 

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そこから、2番目としてPCへとデータを移していきます。

ここがトラブルが起きやすいところです。

 

トラブルとしてまずは何と言っても、静電気ですね。

バチッといったら終了です。

次はコピー漏れ。これを防ぐには個人的は撮影ごとに

フォルダーを分けることと、真っ黒の空打ちをすることを勧めます。

撮影ごとに分ければ何の撮影か把握しやすいですし、

真っ黒のカットがあればスタートカットを確認できます。

カメラで見返す場合も分かりやすいはずです。

 

ここでもう一つ注意⚠️

コピー後のカードはすぐに初期化しない事!

以前、後輩が1回目のコピーをし忘れたままこれをやって、

データ復旧サービスを利用する羽目になり、

何十万円と取られてしまいました。

結局は全カット復旧もしなかったので、大変でしたが…。

こういう事のために、せめて1週間は置いておきたいところ。

その間の撮影は別のカードを用意しましょう。

どの位のサイクルでいけるかはご自身でご判断を。

 

そしてPC側の記録媒体はHDDでいいかと思います。

まずはシングルのHDDに入れておきます。

 

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RAIDを組んだNASがいいはずだという意見もあると思います。

私も以前はそう思っていましたが、

NASが壊れた際の復旧しなさ加減がエグいのでRAIDは0で問題ないです。

金額的にもシングルのHDDを使いまわし、買い足す方が経済的です。

 

続いて、個人的なフローですが、1回目のバックアップデータから

必要なカットをセレクトします。

セレクトデータを別のHDDにコピーして、作業用データとします。

その作業用データをLightroomで現像して、納品用JPEGデータを生成します。

 

次にこの生成した納品データをクラウドにバックアップします。

私の場合はDropboxにしています。

これは別にboxなどでも問題ありません。

これのメリットは、半永久的に保存可能納品データを外でも見れる

PCが変わっても問題ないしPC増設でも問題ない、など。

急に出先でデータを確認する必要があったり、

ノートPCがあれば修整の依頼があっても対応できます。

ちなみにDropboxは同期する記録媒体害必要なので、

それは別途SSDにしてアクセススピードを上げています。

 

その後に、1回目バックアップデータ+納品データを

最終バックアップHDDへ入れます。

保険の保険です。これが3番目ですね。

 

最後にメインのPCに関してですが、WinでもMacでも問題ないです。

私は何年かはWinでゲーミングPCを流用して使っていました。

今はM2 Mac miniのCTOモデルにしています。

 

↓ これはベースモデル

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PC選びもしくはPC乗り換えで一番の注意点が、記録媒体のフォーマットです。

もし、WinでNTFSにしてしまうと、Macに移行するときにちょっと面倒です。

一生Winから買えないのならNTFSでもOK。

出来たらexFATにしておくとどっちもいけるのでオススメです。

 

ということで、ちょっと名称とか専門っぽい単語を並べたので

分かりにくい点があったかもしれません。

ただ、このぐらいの用語は知っておく必要はあるので

カメラマンを目指そうと思っている方は覚えて置いて損はないかもしれません。

 

では、今回はこの辺りで。

 

ペット撮影の魅力とポイント

こんにちは!

 

今回は少しだけペット撮影に関して触れておきたいと思います。

固定記事でも出していますが、現在はご自宅の近くの公園などにお伺いして

散歩しながら随時アイテムを使いながら撮影しています。

 

ペット撮影サンプル

室内でも可能ですが、外の方がワンちゃんらしい表情を撮りやすいかなと思います。

基本、リードはしていただいて動きを見ながらアレコレ撮影をしていきます。

その時におやつとか気に入ったものがあれば気を引きやすいので

持ってきて頂けるとありがたいです。

 

時間としては30分ぐらいを目安にしていますが、ワンちゃんの状況にもよるので

思いの外、伸びることもあります。

そもそもで、成犬で集中力が保つのは15分ぐらいと言われています。

これは連続で何かをさせた場合なので、様子を見ながらでやっていけば問題ないです。

 

あと、ものすごくお利口なワンちゃんもいますが、基本的には動物なので

こちらの思い通りには動いてくれません😀

そこも楽しみながら飼い主さんも一緒に撮影を楽しんでもらえたらなと思います。

そうすると、楽しんで自由にしてもらった方が写真の出来栄えとしては

良い方に転がっていくことが多いかなと。

 

マットフレーム

あと、ご希望があればこんな額とかも作れます。

何種類かあるので、お問い合わせください😀

 

また、必須ではないのですが一応資格も取っていまして

 

ドッグトレーニングアドバイザー

犬のしつけインストラクター

 

実地試験が必要ではない資格にはなるので、ドッグトレーナー資格としては

かなり初歩的な資格になるかとは思います。

本来であれば、国家資格になった愛玩動物看護師になるための勉強を

専門学校でしたりして、色々な犬種に実務経験として触れていた方が良いのですが、

現実的な問題でそこまでは余裕がないので代わりにではないですが、

最低限の知識は備えた方が良いかなと思って取りました。

ドッグトレーニングに関しては民間資格なので、諸々の余裕があれば

これからも追加で取っていきたいなと思っています。

 

 

↓ これは持っているやつとは違いますが、その他の資格の一例として

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資格者は全国に約20万人のペットの資格!【愛玩動物飼養管理士 2級・1級】

 

 

勉強してから実際自分の犬の成長を見たり、他の方のワンちゃんを見たりすると

勉強した通りにはいかないなと思うことが多々あります。

あくまでも、一般的な振る舞いに関して勉強しただけで、

実際は元々の性格飼育されてきた環境など様々な要因に左右されて

ワンちゃんごとで状況が全く違いますね。

それこそ、全部把握しようとするなら獣医師の資格がいるなと本当に思います。

写真を撮るだけならそこまでは必要ないものの、やっぱり知りたいし

勉強は続けた方がいいなと感じています。

 

ということで、現状としてはスタートして間もないサービスなので

正直まだそんなに数は撮っていません。

今年から徐々に増えていって、たくさんのワンちゃんに会えたらいいなと思ってます。

撮影してみたいなーと思われたら、是非ご連絡お待ちしております😀

 

キャリアと経験から考えるカメラマンの道

こんにちわ!

 

今日はnoteにも書いていたテーマで、ほぼ再掲になりますが、

カメラマン一本でやっていけるのかという根本的な話を

自分のキャリアからあくまで経験談としてお伝えします。

これが正解とかではないですし、ルートは人それぞれあります。

私のパターンでフリーランスになるまで約10年ぐらいはかかってます。

色々と見た上で参考にして頂いて、カメラマンという仕事に

就くかどうか考えてみてください。

 

 

【修行時代:約4年 年収200万前後】

私の場合は大阪の専門学校で写真の基礎を学んで、

学校の就職斡旋で東海地方にある老舗の写真館に決めました。

当時、私は実家の写真館を継ぐつもりで修行先を探しました。

かなり歴史のある写真館なので、色々学べると思い決めました。

研修生という形で採用だったので、給料がかなり低かったです。

ひょっとしたら最低賃金は割っていたんじゃないかな?

でも当時はそんなもんだろうと思っていました。

というのが、東京のスタジオにアシスタントで就職していった同期も

かなり厳しかったようなので業界としては普通だったかと思います。

ただ、低すぎてきつかったので、後ほど上げてもらいました。

独身だったとしてもきつかったですね。

修行時代はその給料で4年ほど過ごして、撮影の基本的なこと

立ち振る舞い心構えなどを習得して実家に戻りました。

 

 

【兼業時代:約4年 年収300〜400万円】

ここからは実家の写真館で土日やって、平日は会社員として働きます。

会社勤めでも撮影の機会があったので、全くカメラを触らない訳ではなかったです。

とりあえず、実家の状況もかなり厳しくなってきていて

学生時代より売り上げの落ち込みの度合いがひどくなってました。

昔々は小さな町写真館でも2000万円ぐらいの売り上げはあったようです。

DPE(写るんですとかの現像・プリント)やスタジオ撮影、学校アルバム撮影など

当時の写真館としては標準的な売り上げ構成でした。

しかし、今では見る影もなく…。

とりあえずは、この平日の仕事のお陰でなんとか人並みの生活が送れて、

やっていたのが営業の仕事だったので、カメラマンとして欲しかった

対人営業コミュニケーションの基本スキルは身につきました。

個人的にはここの経験はかなり大きかったです。

対個人も対法人もやれたので一定の自信はつきました。

 

 

【会社員時代:約2年 年収400万円前後】

先の会社員が契約だったため、契約期間後に知人の伝手で会社員で

ウェディングフォトグラファーという職に就けました。

ここでは、結婚式当日のスナップ撮影、親族集合写真、前撮り、

新郎新婦との打ち合わせ、事務業務全般など色々とやっていました。

最終的にはマネージャー業務までやっていたので、かなりの経験値を

積むことができました。

何よりもこの会社を通じて色々なカメラマンと接することができ、

その人達から最新の機材や流行だったりオシャレに撮る方法と考え方

ある意味盗むことができたし、ロケーション撮影の経験値もかなり

多くなったと思います。

今の撮り方のベースを掴めた2年間でした。

 

 

 

フリーランス時代:現在5年 年収??万円】

先の会社員を辞めて独立をする訳ですが、理由としては色々とあって

人間関係の拗れもそうでしたし、半分勢いで飛び出したところもあります。

その時学んだことの一つが、カメラマン同士で集まって何かをやろうと

するとこが難しいということ。人のことは言えないのですが、

こだわりやプライド、クセが強い人々なので上手くまとめれません。

もちろん、きっちり出来てる方が上に立ってまとめて、凄い有名な会社に

なっているところも多々あります。ただ、私には出来ないと感じました。

なので、一人でやる方向に舵を切りました。

言うなれば、積極的な理由ではなく、逃げの理由でもありました。

一人でやると決めてからは、まず仕事のアテを探さないといけません。

皆さんがまずどうしようとなるところです。パターンとしては

 

1.前職の仕事を請負

2.新規で営業をかける

3.求人サイト(indeedなど)で探す

4.ポータルサイトを使う

5.カメラマン人脈を使ってお願いするぐらいがあるのではないでしょうか。

 

1.に関しては辞めると決めた段階で可能な限りで請負ました。

一定期間以降は依頼待ちでやっていきました。

 

2.に関しては3.と重なる部分が多いですがネットで探します。

カメラマン募集」とか「フォトグラファー求人」とかで

外部ブレーンを募集している企業様にアプローチしていきます。

10件に1件前後の確率で仕事が入ってくるイメージです。

それ以外は返信も来ません。

返信が来なくてもガッカリしないでくださいね。

みなさん忙しいので、後回しになって忘れてる場合も多々あるでしょう。

 

3.に関しては私の場合はindeedで見つけることが多かったです。

今のメインの仕事も今までの継続して貰えていた仕事も

indeedからの応募で繋げることができました。

もちろんindeed以外もありますが、確度としては一番だったと思います。

 

4.に関してはざっとメジャーなところで

fotowa」「ミツモア」「Photoreco JOB」「AMI」「PIXTA」などがあります。

それぞれ一長一短ありまして、どれがご自身に合うかは試してください。

というのも、ネガな部分では手数料を取られるとか案件応募に

ポイントを買う必要がある、依頼の金額が低すぎる、交通費が出ない、

依頼がなかなかないなどやってみないと分からないことが多いです。

ポジティブな部分ではいい顧客との出会いもありますし、

頂いた仕事というものの重みを感じつつ一発勝負のヒリヒリ感の中でやることは

カメラマンとしての成長に繋がります。

ただ、私はほぼほぼ辞めました。

 

5.に関しては会社員時代の伝手をフル稼働して頼み込みました。

現在も続いているところもあれば、切れたところもあります。

逆に、私から紹介することもあります。

持ちつ持たれつで行かないといけませんからね。

ということで、これらを駆使して現状はなんとか継続した案件を

頂けている状況を作り出せました。

ただ、気を抜いたら即死亡です。

今の仕事に全力で向き合うことと、新規を探し続ける、

自分で開拓していくことは今後も続けていきます。

あと仕事を選ぶ・断るということもする必要があります。

これはまた別記事でまとめたいと思います。

 

年収に関しては、正直経費とかの絡みもあって正確には

これとは言えないのですが、顧問の税理士さんから言わせると

普通の会社員よりは全然いい状況ということでした。

そんな気は全然してないけど…。

税金・国保など高過ぎんか…。

 

5.今まで見てきたその他のカメラマンの人たち

あとはどんなカメラマンがいたかをサッと書いていきます。

 

・全国の花火を撮りにくカメラマン

・水中カメラマン

・海外でウェディング撮影経験のあるカメラマン

・夫婦でカメラマン(結構多い)

・カメラマン+ヘアメイク夫婦

・何か別の職と兼業しているカメラマン

・スポーツ系カメラマン

・プログラミングができるカメラマン

・独立して写真会社を立ち上げたカメラマン…など

 

パッと思いついた限りですがこんな感じです。

基本的にジャンルは固定してない方が多かったです。

ウェディング、学校、料理、スポーツ、スタジオなど

何かとハイブリッドしています。

なので、これからカメラマンを目指したい方は

ジャンルを固定せずに撮れるようになったほうが

仕事は見つかりやすいかもしれません。

ただ、一定以上のスキルがないと発注がこないのでそこはかなり注意が必要です。

そのスキルをどうやって身につけるのかは難しい問題です。

今までの経験上、いきなりフリーランスでは身につかない

可能性が高いので出来たら一度でも何かの会社に入るか

どなたかの下に付いて働くなどをした方が早道です。

 

また、発注側にいた者の経験として、

スキル不足・連絡が遅い・納期が遅れる・客対応が悪い…

などは発注側から信頼がないので、数が減ります。無くなります。

当たり前のことをしっかりやる意識をつけておいてください。

そうすれば何とか仕事は続けていけるはずです。

 

 

ということで、今回は長くなってしまいましたが

私個人が経験してきたものをツラツラと書いてみました。

現状、生活はやっていけています。

新型コロナが流行ってからは仕事の内容も激変・激減しました。

そこも何とかありがたいことに周りの皆様のおかげで乗り越えていけました。

ただ、今後はどうなるか全く分かりません。

まずは一つ一つの仕事を丁寧にやっていきましょう。

 

今回は以上です。

最後までご覧頂きましてありがとうございました。

 

広角から望遠まで使いこなす優れたレンズ!【タムロン 35-150mm F/2-2.8 Di III VXD編】

こんにちは!

 

今回は前回に続けて、使っている機材の話です。

 

maro-photo.hatenablog.com

 

前回は広角レンズの話でしたが、今回は先日のリストにもあった

 

www.tamron.com

 

になります。

このレンズに関しては、先代レンズがありまして

 

www.tamron.com

 

こちらはFマウントなどで使える旧式マウントの対応です。

結婚式の撮影をメインにしていた頃にこのレンズが発売されまして、

ある程度の広角・ある程度の望遠が使えて、かつ写りも柔らかい描写

非常に自分の好みだったため、よく使っていました。

これがあれば、結婚式や前撮りではレンズ交換することなく撮りきれましたし、

ホームページ用の撮影などでもポートレートなどで活躍しました。

接写にも結構寄れるので万能レンズでしたね。

 

難点としては、AFのスピードがやや遅いこと、個体差かどうか分からないが

ピント位置が微妙に焦点距離ごとにズレがあるため、Tap-in consoleで

調整をしなければならない。また、躯体の横にLockするツマミがあるが

使用しないでぶら下げている場合はLockにしておかないとレンズが

ちょっとずつズレが出てきて、ピントが合わないことがあります。

これで修理に出しました。

 

総じて、良いレンズでしたがイマイチな部分も多かったです。

ですが!

さすがTAMRONさんはミラーレス用にモデルチェンジしたレンズを

しかも、開放値F2-2.8で作ってくれました!

ありがとうございます!!!!!

最初はSONY用だけでしたが、無事Nikon用にも最適化していただいて

発売に至ったわけでございます。

 

実際、使用してみるとネガだったAFのスピードも問題ないし、

ピント精度もものすごく良くなっていました!

 

TAMRON 35-150mm F2-2.8 サンプル

TAMRON 35-150mm F2-2.8 サンプル

何より一番のメリットだったのが、

 

単焦点レンズを揃えなくて良い・持っていかなくて良い

ということなんです。

 

開放値がほぼ単焦点並みですし、実際現場では開放にしてもF2.5あたりで

使うことが多かったので、何も問題なし。

今までは、Nikon 35mm・50mm・85mm F1.8Sを装備してましたが

全て手放しました。

私としては完全に代用がききました。

これがあれば、背景をぼかす要望にもレンズ交換なしで行けますし、

開放値を維持したまま、各焦点距離での撮影がスムーズにできます。

もちろん、写りも完璧です!

これも無くなったら廃業です😭

 

唯一のネックがちょっと重いことですね。

慣れればさほど問題ないかもしれませんが、単焦点レンズの軽さに慣れていると

このレンズを使った時には不便を感じるかもしれません。

 

それを差し引いても余りある魅力あるレンズですので、

導入を考えている方は参考にしていただいて、使ってみてください😀

 

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それでは、楽しいレンズ沼ライフを〜😀