愛犬と写真とアレコレ「まろの日記」

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広角レンズの威力と活用法 【Nikon Z 14-30mm F4S編】

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こんにちわ!

 

今日のお話は使っているカメラ機材の事にしようと思います。

現在のラインナップは以下の通りです。

 

  1. Nikon Z9
  2. Nikon Z6II
  3. Nikon Z 14-30mm F4S
  4. Nikon Z 24-120mm F4S
  5. Nikon 70-200mm F2.8E FL ED VR
  6. TAMRON 35-150mm F/2-2.8 Di III VXD

 

ここに辿り着くまで紆余曲折ありました…。

長かった…。

初期の頃はFマウントという旧型のシステムで行ってまして、

当然まだミラーレスカメラがそこまで浸透しておらず、

SONYのαというシリーズがやっと実用化できてきた時期に独立しました。

なので、まだNikonもミラーレスカメラに本腰ではなかったので

旧型のシステムで行く事にしました。

 

 

と、そこからの変遷はまた後日書いていこうかなと思います。

本日はさっきのラインナップでも使用頻度の高いレンズ

 

Nikon Z 14-30mm F4S

www.nikon-image.com

 

↓ 新品の参考価格

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↓ 中古の参考価格

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をご紹介します。

現在の仕事の比率で最も高い、戸建てやマンションなどの物件撮影に使っています。

このレンズの一番良い所、それは

 

『写真の四隅で水平・垂直がきっちり出てくれる』

 

という事なんですね。

これはとても・とても大事なことで、今まで超広角と呼ばれるレンズは

色々なメーカーを買って試して、借りて試してきましたが

どうしても写真の四隅が丸くなってしまいました。

画面の端ギリギリに沿った形で、真っ直ぐの線を出したいのに

例えば左端だと

【 ←こんな感じで丸くなってしまうんですね。

 

光学特性上、どうしてもなってしまうものなんですが、

なんとこのレンズは出ない!!!!!!

超厳密に見ると薄っすら歪んではいるんですが、

ほぼ真っ直ぐと言っていいです。

私は感動しました…😭

物件サンプル

この写真だと両端が真っ直ぐなのが分かりますでしょうか?

Lightroomで若干の補正はかけるものの、今までの手間を考えたら雲泥の差…。

Nikonさん、ありがとうございます😭

詳しいことはメーカーではないので分かりませんが、

ミラーレスカメラになって、設計の自由度が増したおかげで

歪まないところでイメージサークルを切り取ることができたのかと思います。

専門用語で申し訳ないですが、要はいい感じということです!

 

もし、Nikonを使われてて広角のレンズを迷われている場合はオススメです。

例えば、店舗の撮影や外観撮影などでも威力を発揮すると思います。

集合写真なんかでも背景が歪みにくい形で撮れるので、見やすくなります。

 

ホントにこのレンズに救われているので、これが無くなったら廃業ですね💦

お金に余裕ができたら予備でもう一個入れたいぐらいです。

とりあえず、一回試してみようかと思う方はレンタルもあるので

しばらく使ってから買うのもいいかもしれません。

 

↓ お試しだったり、ずっとは使わないレンズを借りる時にお世話になってます。

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それでは、楽しいレンズ沼ライフを〜😀